あいさつ

 

ボクシングというのは、ケガが付きもので、私自身も頭蓋骨骨折、顎の骨折、頚椎ヘルニア、腰痛などを乗り越えて37歳のプロボクサー定年まで現役を続けました。

 

 

 

その現役時代に、鍛えるだけではなく身体のケアの大切さも実感し、ストレッチや整体などを学びました。

 

また、ボクサーというのは過度な減量をし、試合の前日に計量し、試合までの約24時間で体力を回復させます。私の場合は約40日で7kg減量し、計量後1日で34kg体重が増えます。

 

 

 

それがリバウンドです。

 

過度な減量はリバウンドしやすくなってしまいますし、心筋梗塞などになるリスクもあります。

 

 

 

私は高齢者の方の介護予防運動の指導などもしていましたし、幼児の体操、運動能力向上の指導もしており幅の広い年齢層の運動の指導をして来ました。

 

 

 

この超高齢化社会の医療費抑制やダイエット、リバウンドしにくい身体づくり、肩凝りや腰痛などの不調の改善など、色々なご要望に応えるために私は日々、知識やスキルの向上やトレーニングを習慣化していただき皆様がいきいきと生活できるよう努めて参ります。

 

 

 

少しでもお悩みの改善ができればと思い、このコラムを書かせていただきます。